国際交流基金主催の日本語能力試験JLPT（Japanese Language Proficiency Testの略）は日本語を母語としない人の日本語能力を認定する語学検定試験です。 これは、N5 N4 N3 N2 N1 の5つのレベルがあります。 N5 N4 は基礎レベルで、約450 時間の学習に相当します。 N2 N1 は上級レベルで、レベル N2 や N1 に達すると、ネイティブ スピーカーのように日本人と一緒に勉強したり作業したりすることができます。レベル N3 は、知識を初心者から上級者レベルに移行するための「要め」と見なされます。これは、日常のコミュニケーションの状況や仕事を理解できるようにするためにとても大切な力です。 JLPT N3を取得するには、大量の知識と単語力の蓄積が必要です。N3証明書を利用すると、学習者は次のことができます。

Ø約3750ワード
Ø漢字約650語
Ø約100の文法構造
Ø人の生活やニュース記事を読んで理解し、その文章やニュースの核となる内容を把握する能力。
Ø日常生活における日本語の会話速度で、対話の内容を聞き、理解し、登場人物間の各関係を特定する能力。
ØVJCCインスティテュートでは、JLPT N3試験の「初心者」に最初から準備し、必要なすべての知識を提供するために、次のことを紹介します。

 ***「JLPT N3 JUNBIコース」***

レベル: N3
期間: 3 か月（33授業）
学生数：15～20名
· 時間：月曜日、火曜日、木曜日、土曜日 (18:30-20:30)　 3～4授業/週

授業形態:

    **ZOOMによるオンライン
　  **ベトナム日本人材開発協会（VJCC）での対面授業

VJCCでJLPT N3 JUNBIコースを修了すると、次のことができます。

• 漢字・語彙・文法・読解・聴解の全4技能でN3レベルの基礎知識をしっかりと把握
•  レベル N3 で 100 以上の文法パターン、650 の漢字、3750 以上の単語をマスター
•  聴解力、読解力、生活や社会的なトピックに関する一節を書く。
• 日常生活で日本人とコミュニケーションをとり、日本のビジネス環境での会話や行動のルールをしっかりと把握する。
•  メールの作成、電話のかけ方、来客の応対など、仕事に必要なスキルを練習します。
• コース終了後、試験評価の結果と講師からの注意事項・指示書を受け取ります

N3 対策コース受講し、JLPT 試験に 120 点以上で合格しましょう。